認定NPO法人コクレオの森が運営している「箕面こどもの森学園」は、子ども一人ひとりの個性を尊重し、民主的に生きる市民を育むことを目的として、2004年に開校されたオルタナティブ・スクール(小中学校)です。
フレネ教育やイエナプラン教育をベースに、ESD(持続可能な開発のための教育)を行っています。2015年には、ESDを推進するユネスコスクールにも認証されました。
子どもは「自ら学ぶ意欲を持ち、自らの力で学ぶことができる」という学習者中心の教育観のもと、学園では子ども自ら学習計画を立てて学び、学校運営にも子どもが参加します。
また、子どもの教育において最も大切なことは「子どもの自尊感情(自己肯定感)を育てること」として就学前の子育て支援にも力を入れています。
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